斯波詮直

しば あきなお ?〜1597

足利一門筆頭の名門・斯波氏の傍流で、鎌倉期以来、陸奥国斯波郡に続いた高水寺斯波氏の当主。父・詮真の代に南部氏へ実質従属し、天正10年(1582)の南部家中の混乱に乗じて岩手郡を奪還するも、重臣の出奔と内通が相次ぎ、天正16年(1588)頃に高水寺城が落城。戦国大名としての高水寺斯波氏はここに滅亡した。

ゆかりのお城

斯波詮直の逸話