〈伊達輝宗〉直筆マニュアル『正月仕置之事』

隠居直後の天正12年(1584)末、家督後初の正月を迎える政宗のため、正月儀礼の一切を日ごとに書き記した直筆指南書を送った。仙台市博物館所蔵の現物で確認でき、仙台初売りの由来に関わる最古級の史料ともされる。「隠居=失脚」説への反証素材にもなる、面倒見のよさの物証。

関連