〈斎藤龍興〉本願寺と結んだ「美濃挟撃計画」
元亀2年に顕如が「一色治部大輔」宛てに黄金・太刀を贈った書状(「顕如御書留」)、元亀3年の門徒書状(岐阜県立図書館所蔵文書)などから、北(越前・郡上門徒)の龍興と南(長島門徒)の旧臣・日根野弘就による挟撃計画が復元された(木下聡2016)。亡国後も具体的な復帰工作を続けた執念を示す、再評価の核心的史料群。
元亀2年に顕如が「一色治部大輔」宛てに黄金・太刀を贈った書状(「顕如御書留」)、元亀3年の門徒書状(岐阜県立図書館所蔵文書)などから、北(越前・郡上門徒)の龍興と南(長島門徒)の旧臣・日根野弘就による挟撃計画が復元された(木下聡2016)。亡国後も具体的な復帰工作を続けた執念を示す、再評価の核心的史料群。