〈本多正純〉辞世とされる「うめもどき」の歌伝説「日だまりを 恋しと思ふ うめもどき 日陰の赤を 見る人もなく」が晩年の歌として紹介されることがあるが、出典の明確な一次史料は確認できず、後世の仮託の可能性が高い。掲載する場合は「伝」と明記すべきものである。関連本多正純