〈戸沢盛安〉総大将みずから単騎で敵中へ突入

「常に陣頭に立ち、単騎で敵勢に突っ込む荒武者だった」との評の核は、阿気野の戦い(1586)で500の手勢を率いて敵陣へ突入し、敵将・小清水蔵人を討った(両断した)という逸話。合戦自体は地域史で認められるが、「単騎突入」「敵将両断」の描写は軍記的誇張を含む家譜・後世編纂物由来。

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