〈原虎胤〉農民を武装させた「擬兵」の計(1538)

諏訪頼重・小笠原長時の甲斐侵攻時、留守居の虎胤が農民・町人を正規軍に見せかけて撃退したという話。出典は後世の武将伝で同時代史料の裏付けはない(『甲陽軍鑑』依存度・中)。猛将である以上に機知の人でもあった、という人物像づくりの逸話として扱うのが妥当。

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