〈島津義弘〉晩年、「戦」と聞くと正気に戻った

老衰でぼんやりすることが多かった晩年の義弘が、家臣が鬨の声を上げるとたちまち眼光鋭く威儀を正した——出典は『名将言行録』系統など後世の逸話集・家伝で、一次史料に確認できない。「生涯戦人」の人物像を象徴する逸話として愛されてきたもので、紹介する場合は伝承と明記すべきものである。

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