〈大井貞隆〉信虎の佐久侵攻と諏訪頼重の長窪城奪取

天文9年(1540)の武田信虎の佐久侵攻(『神使御頭之日記』の「佐久三十六城」落城記事)の前後、貞隆は諏訪頼重に長窪城を奪われ、天文11年(1542)の諏訪氏滅亡の混乱に乗じて奪回したという。概説書等で語られるが、貞隆個人の名を記す同時代史料は確認できず、状況推定を含む。根拠:『神使御頭之日記』『高白斎記』周辺記事からの推定。

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