〈小山田信茂〉離反は郡内領民を戦火から守るための決断だった

国衆の行動原理、郡内が戦場化する危険、最終局面まで従軍し続けた事実(2月末の「離反」矢文は虚報との指摘)を論拠に、丸島和洋・平山優らの研究と大月市の顕彰活動が再評価を進める。ただし「領民保護」を直接語る同時代史料はなく、動機の内実は推測の域を出ない。

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