〈相良頼房〉竹下監物事件と深水一族73名誅殺

朝鮮在陣中の国許騒動、帰国後の深水頼蔵出奔、73名誅殺、三成の吟味という大筋は他史料と矛盾しない。ただし「三成が清正憎しで頼兄に肩入れした」という説明は、江戸期に定着した三成・清正対立史観の投影を含む可能性がある。初出は『南藤蔓綿録』等。

関連