〈蠣崎慶広〉1590年の秀吉謁見で安東氏から「独立」した

謁見と従五位下・民部大輔の叙任は史実。ただしこのとき慶広は安東実季の上洛に「蝦夷地代官」として帯同しており、形式上は主家の膝下にあった。独立の実質的完成は1593年朱印状ないし1604年黒印状とみるのが学術的整理で、「1590年に独立」は結果から遡った単純化である。初出:『新羅之記録』、『藩史大事典』。

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