〈山内盛豊〉一豊の生誕地 — 黒田説と岩倉説

黒田説は盛豊の黒田城代伝承に基づき、黒田城跡(現・黒田小学校)と法蓮寺に誕生地碑が立つ。岩倉説は1919年の棟札再発見を受け、山内侯爵家が歴史家・沼田頼輔に調査させて認定、昭和9年(1934)に神明生田神社境内に碑を建てた。1554年棟札は盛豊と岩倉の結びつきを示すが、一豊誕生の1545年時点の所在の証明にはならず、論争は未決着。両市に碑が並立する。

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