〈島津貴久〉日本初の鉄砲実戦使用(黒川崎の戦い)

天文18年(1549)の黒川崎の戦いで種子島時堯献上の鉄砲を使ったとされ、「日本初」として広報等でも紹介される。だが『樺山善久入道玄佐譜中』『貴久公記』など同戦を記す諸史料は鉄砲に言及せず、初使用を天文23年(1554)の岩剣城の戦いとする説が有力。「最初期の実戦使用例」とするのが穏当である。

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