〈金森可重〉現存最古級の国産火縄銃「喜蔵とりつき」

菩提所の大徳寺龍源院には「天正十一年九月九日喜蔵とりつき」と刻まれた火縄銃が遺品として伝わり、紀年銘をもつ現存国産火縄銃として最古級とされる。「喜蔵」は可重の通称であり、賤ヶ岳の戦いの年(天正11年・1583)の銘である点も興味深い。初出文献は龍源院所蔵品解説。

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