〈山路正国〉浮世絵では「山路将監満国」と名を変えられた

落合芳幾『太平記英勇伝』五十は正国を「山路将監満国」として単独で描く。実名を作り変えるのは天保改革以降の出版規制を回避する慣行で、楊洲周延「賤ヶ嶽合戦 加藤乕之助 山路将監」など清正との組討ち場面は合戦絵の定番画題となった。

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