〈色部勝長〉「血染めの感状」を謙信から拝領した

第四次川中島の戦功により永禄4年(1561)9月13日付で感状を拝領。現物が重要文化財「越後文書宝翰集」(新潟県立歴史博物館蔵)に現存し、一次史料で確認できる。受給者は色部勝長・安田長秀・中条藤資・垂水源二郎(荒川長実)・本多右近允・松本忠繁・岡田但馬の7名と伝わり、揚北衆4名宛てが現存する(現存通数には4通説・3通説の資料差がある)。ただし感状が証明するのは「戦功があったこと」までで、個別の武功譚までは裏付けない。

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