〈飯富虎昌〉義信事件で「生害」を加えられた

信玄の小幡源五郎宛書状(『尊経閣古文書纂』、10月23日付)に「陰謀露見候条、生害を加えられ候」と明記される、虎昌の最期を伝えるほぼ唯一の同時代史料。命日10月15日も高野山成慶院『甲斐国供養帳』から特定された(丸島和洋、2006)。事件の骨格は疑いなく史実である。

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