〈前田玄以〉蒲生氏郷の診療を自邸で差配した

蒲生氏郷が病んだ際、秀吉は9名の番医による輪番診療を命じ、その運営は玄以邸で行われた。玄以は検使として立ち会い、経過を逐一秀吉に報告した。宮本義己「豊臣政権の医療体制」(『帝京史学』2号、1986)が明らかにした、実務官僚としての信頼の厚さを示す好例。

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