〈前田慶次〉米沢で連歌と学問に生きた

慶長7年(1602)2月27日、兼続主催の亀岡文殊百首和歌会に参加し「利貞」の署名で和歌5首を奉納(現存)。安田能元との長連歌も残る。出奔前から京都で細川幽斎・里村紹巴らと交わり、雅号「似生」で連歌会に出席した記録(『連歌総目録』)がある。慶次の実像として最も確度が高い領域。

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