〈荒木村重〉だしの気丈な最期

処刑の場でだしが取り乱さず、帯を締め直し髪を結い直して首を差し伸べた最期は、『信長公記』が「その気丈、なかなか申し足らず」と特筆する。同時代証言に基づく確かな記録で、「今楊貴妃」と評された美貌とともに語り継がれた。

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