〈松永久秀〉「九十九髪茄子」を信長に献上した

永禄11年(1568)の信長上洛に際し、名物茶入「九十九髪(付藻)茄子」を献上して臣従し、大和一国の支配を安堵された。『信長公記』等に見え史実性は高い。茶器一つが一国の支配権と釣り合った時代を象徴する逸話。九十九髪茄子は本能寺の変・大坂夏の陣を生き延び、現在は静嘉堂文庫美術館所蔵。

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