〈武田信玄〉浮気弁明の誓詞 — 春日源助宛書状

東京大学史料編纂所に現存する晴信自筆の血判起請文。小姓の春日源助に宛て「弥七郎に言い寄ったが断られた」「昼夜をともにした事実はない」と弁明する、戦国期の男色(衆道)関係を示す著名史料である。宛先を後の春日虎綱(高坂昌信)とみるのが通説だが、鴨川達夫氏らは比定に慎重論を示す。「女性への恋文」ではない点に注意。

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