〈内藤昌月〉晩年は保渡田城に入った

北条氏邦が箕輪城主となった後、昌月が保渡田城(高崎市)に入ったと伝えるのは『上毛伝説雑記拾遺』『箕輪軍記』— いずれも近世の地誌・軍記であり、伝説・俗説の域を出ない。丸島和洋氏(2015)も「伝承」として紹介するにとどめる。一次文書に見える晩年の活動は氏邦指揮下の従軍程度である。

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