〈真田信尹〉幸村の返答「一国では不忠者になるとお思いか」
「十万石では不忠者にならぬが、一国では不忠者になるとお思いか」の啖呵は同時代史料に見えず、『真田三代記』等の真田物や『翁草』などの随筆を経て定型化した文言。丸島和洋・平山優らは調略拒否の事実性は認めつつ、この台詞の初出は特定困難で創作性が高いと扱う。
「十万石では不忠者にならぬが、一国では不忠者になるとお思いか」の啖呵は同時代史料に見えず、『真田三代記』等の真田物や『翁草』などの随筆を経て定型化した文言。丸島和洋・平山優らは調略拒否の事実性は認めつつ、この台詞の初出は特定困難で創作性が高いと扱う。