〈阿蘇惟豊〉兄の号「万休斎」は「万事休す」のしゃれ
惟長が出家して万休斎と号したこと自体は史実。だが「養子先を追われ、家は弟が継ぎ、万事休す——のしゃれ」という解釈は、郷土史家・井上清一の随筆的解説(山都町郷土史伝承会「浜町史蹟めぐり(18-1)」)に筆者自身の推測として載る後世の付会で、同時代の裏付けはない。
惟長が出家して万休斎と号したこと自体は史実。だが「養子先を追われ、家は弟が継ぎ、万事休す——のしゃれ」という解釈は、郷土史家・井上清一の随筆的解説(山都町郷土史伝承会「浜町史蹟めぐり(18-1)」)に筆者自身の推測として載る後世の付会で、同時代の裏付けはない。