〈島津豊久〉初陣の朝、父が上帯を切って覚悟を諭した

家久が豊久の上帯を結び直して切り「討死しても敵がその覚悟を知る」と諭した有名な逸話は、江戸中期の逸話集『常山紀談』が初出。しかも同書は豊久を「13歳」とし実年齢(数え15)と食い違う。年齢の混乱自体が後世の脚色を示唆する。

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