〈波多野秀治〉辞世「いで物みせん後の世にこそ」
「よはりける 心の闇に 迷はねば いで物みせん 後の世にこそ」が辞世として伝わる。出典は奥田楽々斎『多紀郷土史考』(1958)等の郷土史料で、同時代史料に記録はなく、磔刑直前の歌がどう伝存したかの経路も不明。後世に語り継がれた「不屈の秀治」像を示す文化遺産として尊重しつつ、本人作の確証はない。
「よはりける 心の闇に 迷はねば いで物みせん 後の世にこそ」が辞世として伝わる。出典は奥田楽々斎『多紀郷土史考』(1958)等の郷土史料で、同時代史料に記録はなく、磔刑直前の歌がどう伝存したかの経路も不明。後世に語り継がれた「不屈の秀治」像を示す文化遺産として尊重しつつ、本人作の確証はない。