〈片倉景綱〉わが子を殺そうとした

主君政宗にまだ実子がいないのに家臣が先に子を持つのは不忠として、生まれてくる重長を殺そうとし、政宗の強い制止で思いとどまったという話。『片倉代々記』系の伝えで同時代史料の裏付けはなく、忠義を極端化して示す顕彰的逸話(忠臣譚の類型)とみるのが穏当。

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