〈島左近〉三成が知行半分の2万石で左近を招いた
出典は江戸中期の逸話集『常山紀談』。三成4万石時代(天正13年頃)に左近が仕えた確証はなく、一次史料上の登場(天正18年)は三成がより大身の時期。知行高を示す同時代史料もない。「破格の厚遇」自体は書状から推認できるが、「半知2万石」「三顧の礼」は近世の脚色とみるのが穏当。
出典は江戸中期の逸話集『常山紀談』。三成4万石時代(天正13年頃)に左近が仕えた確証はなく、一次史料上の登場(天正18年)は三成がより大身の時期。知行高を示す同時代史料もない。「破格の厚遇」自体は書状から推認できるが、「半知2万石」「三顧の礼」は近世の脚色とみるのが穏当。