〈北条氏康〉夏の狐を歌で祟り返した

夏に鳴く狐の凶兆を即興の歌で狐に返したところ翌朝狐が死んでいた — 出典は『小田原北条記』など後世の軍記。歌人としての名声を背景にした怪異譚で事実性はない。小田原の北条稲荷には、この狐の祟りで氏康が死んだため霊を祀ったという縁起が伝わる。

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