〈北条氏康〉氏政の「汁かけ飯」を嘆いた

「汁の量も量れぬとは。北条家もわしの代で終わりか」— 初出は明暦2年(1656)刊『武者物語』で、北条氏滅亡から60年以上後の創作。滅亡の結果から逆算して氏政を無能に描くための逸話とみられ(渡邊大門氏ほか)、最大版図を築いた実際の氏政は近年再評価が進む。

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