〈北条氏綱〉鶴岡八幡宮再建は「正統後継者」宣言だった

造営の事実は供僧の日記『快元僧都記』に詳細に記録される【史実】。源頼朝以来の武門の守護神を再興することで「東国武家政権の正統な後継者」を示し、諸領主への奉加要求で従属・敵対を可視化した(両上杉氏は拒否)——という政治的意味づけは森幸夫・黒田基樹らの有力な評価である。

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