〈横田高松〉近江甲賀出身の牢人だった
初出は『甲陽軍鑑』。佐々木一族・六角氏旧臣とするが、同じ軍鑑の「めいぢん五人」の記載は高松を「伊勢の牢人」とし(丸島和洋『戦国大名武田氏の家臣団』2016)、軍鑑内部でも一貫しない。一次史料で出自を確認できるものはなく、「他国出身の牢人」という大枠のみ諸記述が一致する。
初出は『甲陽軍鑑』。佐々木一族・六角氏旧臣とするが、同じ軍鑑の「めいぢん五人」の記載は高松を「伊勢の牢人」とし(丸島和洋『戦国大名武田氏の家臣団』2016)、軍鑑内部でも一貫しない。一次史料で出自を確認できるものはなく、「他国出身の牢人」という大枠のみ諸記述が一致する。