〈木曾義昌〉真理姫は離別し97歳まで木曽に隠棲した
真理姫(真竜院、〜1647年没)は信玄の子女中もっとも長命で、97〜98歳まで生きたと伝わる。離反に際し自ら離別し、三男とともに木曽山中(黒沢)に隠棲したという。木曽町に墓と伝承地が残るが、離別の経緯や「義昌を生涯許さなかった」という感情面は地元伝承・後世の編纂に拠り、同時代史料での裏付けは乏しい。
真理姫(真竜院、〜1647年没)は信玄の子女中もっとも長命で、97〜98歳まで生きたと伝わる。離反に際し自ら離別し、三男とともに木曽山中(黒沢)に隠棲したという。木曽町に墓と伝承地が残るが、離別の経緯や「義昌を生涯許さなかった」という感情面は地元伝承・後世の編纂に拠り、同時代史料での裏付けは乏しい。