〈小西行長〉清正の渡海情報を朝鮮に密告した(要時羅事件)
慶長の役の前、行長が配下の要時羅を通じて清正軍の渡海時期を朝鮮側に流したという話は柳成龍『懲毖録』が初出で、朝鮮側にしか記録がなく真偽不明。李舜臣は罠を疑って出撃せず、失脚の一因となった。密告が事実なら同僚抹殺の謀略、偽情報なら朝鮮水軍を誘い出す作戦——評価は正反対に割れる。
慶長の役の前、行長が配下の要時羅を通じて清正軍の渡海時期を朝鮮側に流したという話は柳成龍『懲毖録』が初出で、朝鮮側にしか記録がなく真偽不明。李舜臣は罠を疑って出撃せず、失脚の一因となった。密告が事実なら同僚抹殺の謀略、偽情報なら朝鮮水軍を誘い出す作戦——評価は正反対に割れる。