〈浅野長政〉五奉行筆頭として検地・司法を掌った

中枢奉行としての活動は発給文書から確実。だが「五奉行」の序列・職掌分担(浅野=司法、石田=行政という図式)は江戸期の編纂物による整理。白峰旬氏(2015)によれば、イエズス会報告は「秀吉が死の間際に四奉行へ長政を筆頭として加えた」と記す — 筆頭は年長・家格ゆえで、実権は三成らにあったとする理解が有力。

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