〈前田利長〉高岡城の縄張は高山右近/「高岡」は詩経から
慶長14年(1609)の高岡築城・開町、鋳物師7人の招致(高岡銅器の起源)は史実。だが縄張(設計)を客将のキリシタン大名・高山右近が担当したというのは「伝わる」レベルで一次史料の確証はなく、地名「高岡」が『詩経』の「鳳凰鳴けり、彼の高き岡に」に由来するという通説も後世の由緒書による。
慶長14年(1609)の高岡築城・開町、鋳物師7人の招致(高岡銅器の起源)は史実。だが縄張(設計)を客将のキリシタン大名・高山右近が担当したというのは「伝わる」レベルで一次史料の確証はなく、地名「高岡」が『詩経』の「鳳凰鳴けり、彼の高き岡に」に由来するという通説も後世の由緒書による。