〈細川忠興〉忠興は「危険が迫れば妻を殺せ」と事前に命じていた

「留守中に妻の名誉に危険があれば、日本の習慣に従いまず妻を殺し全員切腹せよ」という忠興の指示は、イエズス会年報に見える記述。一方、『霜女覚書』など細川家側の記録では確認しにくく、史料系統によって伝える内容が異なる。事前指示の有無は、ガラシャの死を「殉教」と描きたい宣教師側の視点も考慮して読む必要がある。

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