〈毛利隆元〉弟たちは兄の死後に変わった

『毛利家文書』第763号で、兄の書き置きを読んだ小早川隆景が「これほどまでに思い詰めて深く考えておられたとは気づきませんでした」と衝撃を記す。自家優先だった両川が以後、幼主輝元と宗家を支える体制に転じたことは事実で、この書状はその心情的転機を示す史料と重視される。

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