〈毛利元就〉「われ、天下を競望せず」
遺訓として広く流布するが、元就自筆の一次史料でこの文言そのものの確認は難しく、初出の特定には議論がある。三子教訓状にもない。ただし中央政局への深入りを避ける趣旨自体は元就書状の一貫した姿勢と整合し、後世に「教訓」として整形された可能性が高い。
遺訓として広く流布するが、元就自筆の一次史料でこの文言そのものの確認は難しく、初出の特定には議論がある。三子教訓状にもない。ただし中央政局への深入りを避ける趣旨自体は元就書状の一貫した姿勢と整合し、後世に「教訓」として整形された可能性が高い。