〈金森長近〉長篠・鳶ヶ巣山砦奇襲に参加した

天正3年(1575)5月20日夜、酒井忠次率いる約4000の別働隊が武田方の鳶ヶ巣山砦を背後から奇襲し、長篠城の包囲を解かせた。『信長公記』巻八に、忠次の隊へ信長の鉄砲500挺と検使(軍監)として金森長近(五郎八)らを付けた旨の記載があり、参加自体は史実性が高い。ただし主将はあくまで酒井忠次であり、「長近が5000騎を率いて主導した」とする一部の記述は後世の誇張である。初出:『信長公記』巻八。

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