〈一柳直盛〉入部前の病没と髪塚の伝

寛永13年8月19日(1636年9月17日)の大坂での病没は『寛政重修諸家譜』等で確実。大仙寺に五輪塔が現存する。伊勢神戸の龍光寺の「髪塚」は、遺髪を旧領の菩提寺に納めたと伝えるもので、塚の存在自体は事実だが経緯の細部は寺伝による。「新領地を見ずに死んだ藩祖」として西条側にも語り継がれた。

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