〈結城秀康〉石田三成を護送し、名刀「石田正宗」を贈られた
慶長4年(1599)、七将襲撃事件で失脚した三成を家康の命により瀬田まで護衛したことは諸史料・研究(今井林太郎『石田三成』)が認める。謝礼に贈られた正宗の刀は「石田正宗」(切込正宗)と呼ばれ、結城家から津山松平家に伝来して現在は重要文化財として東京国立博物館蔵。現物の伝来経路が伝承を裏付ける。
慶長4年(1599)、七将襲撃事件で失脚した三成を家康の命により瀬田まで護衛したことは諸史料・研究(今井林太郎『石田三成』)が認める。謝礼に贈られた正宗の刀は「石田正宗」(切込正宗)と呼ばれ、結城家から津山松平家に伝来して現在は重要文化財として東京国立博物館蔵。現物の伝来経路が伝承を裏付ける。