〈神余親綱〉天文21年(1552)、将軍義輝から御内書と太刀を拝領

景虎(謙信)の従五位下・弾正少弼叙任への謝儀使者として在京し、足利義藤(義輝)印判の御内書と備前国宗の太刀を賜り、6月28日に帰着したと『歴代古案』等の編纂史料が日付まで具体的に伝える。叙任と将軍家との音信自体は当時の文書で確認でき、大枠は史実。拝領品の細部は編纂物経由の情報である点に留意。

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